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しそ(青、紫) . . . 播種 収穫 収穫 収穫 収穫 . .
しそ(赤しそ)2009
自生赤シソは梅干し用に収穫します。これから数十センチ
になるはずです。 2009.06.12 12:00 撮影
梅干し用のシソに丁度良い大きさになった自生シソ。里芋
にとっては「雑草」なのでこの箇所から収穫することにしま
した。2009.07.08  7:22 撮影
昨年はスジ巻きをして失敗しましたので、今年は種袋の裏面
マニュアル通りに20p間隔に植えようと思いました。昨年成功
したゴボウの蒔き方と同じです。1カ所に5〜6粒ずつ蒔きます。
2009.03.21 9:00撮影
耕耘完了です。2009.03.20 11:00撮影
今後の何を植えるか考えながら場所を決めます。昨年
青豆を植えた所に「青シソ」「赤シソ」に決めました。
シソ収穫後、タマネギを植えます。2009.03.20 10:00撮影
まだまだありますおらホの自生シソ。これは来年のために
種を散らかす予定です。 2009.07.08 7:59 撮影
葉っぱの付きが今一ですが自生なので仕方ありません。
里芋にとって雑草なので雑草取りも兼ねていますから..。
2009.07.08 7:59 撮影
自生赤シソ、出来としてはこちらの方が良いですね。
2009.06.12 12:00 撮影
自生、青、赤混在シソ。大きいもので30センチほどになりました。
漬け物用に間引きながら収穫していきます。
2009.06.12 12:00 撮影
自生シソ、大分大きくなってきました。このシソ使わないで
はシソに申し訳ありません。
2009.05.28  5:05 撮影
自生シソ、青、赤混在状態です。でもご心配なく。赤シソは
梅干し用に実入りする前に収穫します。
2009.05.25  6:25 撮影
一方種まきした青シソはこんな有様です。シソは難しい。
2009.05.18  6:10 撮影
自生した青シソ。間引きしないとダメですね。ぺそら漬け
にも使うのでキチンと管理していくつもりです。
2009.05.18  6:10 撮影
シソの発芽を確認しました。今年は期待できそうです。発芽
するのに1ヶ月かかりました。
2009.04.21 18:00 撮影
出来るだけ薄く土を蒔き籾殻で種、土を固定します。
2009.03.21 10:00撮影
レーキで出来るだけ平坦にならします。地面が落ち着い
てないと判断し、翌日種まきです。 
2009.03.20 11:30撮影
種まき
蒔き時
 例年4月1日前後にしている。理由は紫しそ(私はこのように呼称している)の収穫が梅干し漬けに間に合うようにするためで、これより遅れると梅干しに漬けに間に合わなくなるからです。青しそは紫しそのおつきあいです。コレを気にしなければ何時蒔いても良いと思っています。
蒔き方
 @良く耕した地面に鍬等で約5センチメートルのV字の溝を作ります。5センチは経験上です。
 Aうね幅は60センチ。
 Bここに指先をコロコロと動かすように極力薄く筋巻きしていきます。種はとても小粒なので最初は厚く蒔いてしまいました。薄く蒔くのは間引きしないようにするためです。
 C青しそ、紫しそ、同じようにして蒔いています。
 D蒔いたら、指先を使ってシッシと追い払うような仕草で土をかけます。
ポイント 
 種が小さいのでどこに蒔いたか気をつけています。厚く蒔いたところは間引きしなくてはならなくなるからです。(省力化)


手入れ
間引き
 3センチくらいになったところで濃く蒔いたところを間引きします。間引きしないと幹が細くて葉っぱがいっぱいつきません。おらホの農園では雑草とナカナカ見分けがつかず悪戦苦闘します。
肥料
 したことありません。ほぼ捨て作りです。
害虫対策
 虫が付いたところを見たことありません。ハーブの一種でしょうから強いにニオイに虫たちが寄りつかないのでしょうか?もしついたしたら、市販消毒薬で噴霧消毒でしょう。
ポイント
 後はほったらかしです。最初はナカナカ発芽せずいらいらしますが、2.3週間もすると地面にポッポッと斑点のように芽が出てきます。


収穫

 梅干しする紫しそは根っこからグィッと引っこ抜き、自宅に持ち帰ってから葉っぱを積んでいます。青しそは葉っぱだけ摘んでいます。
 上記カレンダーには7〜10月収穫と書いていますが、小さな花が咲く頃まで葉っぱを楽しめます。
 ここ村山では10月頃に実が付きますが、しその実も収穫対象です。

調理
 紫しそは主に梅干し漬けの色出し用です。青しそは刺身のツマ、ダシ(山形名物超簡単料理)の材料としています。
 しその実は白菜漬け等の薬味、スパイス用に利用しています。
家庭菜園/減農薬/山形村山おらホの百姓
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