溝土をかけて籾殻を蒔き角材でたたくように固めました。
種と土を密着させるためです。2016.08.28 9:45 撮影

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タマネギ 収穫 . . 播種. 植付
タマネギ 2016
タマネギはホームセンターで苗として売っているようですがコスト高。おらホでは秋に種を蒔いて苗を作り、定植します。収穫は翌年6月頃です。

種まき

蒔き時
 
例年9月1日前後にしている。人によってはポットに種を蒔き適当な大きさ(つまようじくらいの太さ、大きさ)になってから移植するが、おらホでは家庭菜園内で苗を作ってきた。
 割り箸くらいの太さになってから定植している。
蒔き方
 @良く耕した地面に高さ15センチ、幅45センチほどの床を作ります。
 Aこの床に深さ3センチほどの溝を3本切ります。
 Bここに1粒づつ種を筋蒔き風に置いていきます。この時まだ土を上掛けしません。
 C買い求めた種の残り具合を確かめ、残っていたら適当に蒔き、足りないようだっらB種を拾い集め適宜蒔いていきます。
 D土をかけてからその上に籾殻を籾殻を蒔きます。
ポイント 
 出来るだけ均等に薄く蒔き、間引きしないように心がけています。


手入れ
肥料
 
芽が出たら顆粒状肥料、尿素を蒔いています。ネギ類は肥料を与えた分だけ大きくなるようです。
雑草取り
 
雑草取りはマメにしなければなりません。

定植
準備作業
 
@良く耕した地面に尿素、油かすなど均等に降り、更に良く耕し数日間放置しておきます。
  Aマルチ(黒いビニール)を敷き、固定します。これをまた、数日間程度放置しておきます。

定植

 @穴開け器しい1畝3列、15〜20センチ間隔となるようにとなるように穴を開けていきます。
 
A1本ずつ苗を植えていきます。

定植後の手入れ

肥料
 ネギ類は肥料を好むとありましたので、顆粒状肥料、尿素を2回ほど投入しています。おらホでいうサクヅカゲです。


収穫
 例年6月中下旬頃でしょうか。適当な大きさのものから適宜収穫していきます。

耕耘完了。これで1週間は土が軟らかいはずです。
2016.09.26 15:08 撮影

フテナガイモを収獲し、雑草を除去し、瀬慧海を蒔きました。
深夜雨が降ったので石灰の成分が土壌にしみこんだはずです。
2016.09.25 15:51 撮影

まずまずの芽出しです。200本くらいの苗をGET出来そうです。
2016.09.11 12:08 撮影

今年は2袋蒔くことにしました。2016.08.28 9:30 撮影

溝を切りここにスジ蒔きします。2016.08.28 9:27 撮影

大玉のタマネギ、60個程度最終収穫しました。
2016.07.02 17:14 撮影

タマネギを掘り返し、根の部分を反日ほど天日干ししました。す。
こうすることで長持ちするとのことです。
2016.07.02 17:05 撮影

草を取って太陽光にあたいやすくします。間もなく収穫予定です。
2016..06.26  16:20 撮影

タマネギ、直径12センチ穂になっていました。
2016.06.26 16:20 撮影

春先と比べだいぶ大きくなりました。今回を最後に肥料を与えま
せん。2016..0506 16:45 撮影

雑草を取り、鶏糞をかけて土寄せしました。
2016..05.08 16:43 撮影

雑草を取り、鶏糞を蒔きました。鶏糞追肥はあ1回のみです。
2016..04.02 9:34 撮影

越冬後のタマネギ。これから土寄せし追肥して行きます。
おらホはここ数年マルチを張らずにタマネギ定植しています。
2016..03.27 15:23 撮影

家庭菜園/減農薬/山形村山おらホの百姓
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