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種土をかけ裳右がらを蒔いて作業完了。 籾殻は種の目印、
朝露を乾燥させない効果があるようです。約20分程度の作業
でした。2016.05.14 8:27 撮影
にんじん 2016
作物 ダダチャマメの土寄せ
河川敷であるおらホの家庭菜園はごぼう、ニンジン、大根類等の根菜類は打ってつけの作物である。
種まき
蒔き時
5月初旬頃としている。
蒔き方
その1
@良く耕した地面に深さ3センチメートル程度に、深さ約3センチの溝をV字状に掘ります。
人によっては別のやり方があります。おらホでは省力化のためにこのような方法を実践しております。
Aうね幅は45〜60センチ位。
B親指、人差し指、中指の指先でつまんでコロコロ(スリスリ)と動かしながら、十センチ位のの高さから一粒ずつ落ちるように蒔きます。とにかく種が細かいのでちょっとしたコツ、慣れが必要かもしれません。
C間隔は2センチくらい。間隔が短いと間引きしなければならなくなります。間引きしないと葉だけ成長したりします。
D指の後ろを使い、シッシッと追い払うように土をかけていきます。
D残ったら無理に蒔かず次回種蒔きまでに保存しておきます。この時、袋を指でなぞって空気をぬきガムテープなどで封をして、湿気が入らないようにします。
その2
@良く耕した地面に直径15センチ、深さ3センチメートル程度に窪みを作ります。
Aうね幅は45〜60センチ位。
B親指、人差し指、中指の指先でつまんでコロコロ(スリスリ)と動かしながら、十センチ位のの高さから一粒ずつ落ちるように蒔きます。1カ所に数粒です。
C蒔いた種が多いと間引きしなければならなくなります。間引きしないと葉だけ成長したりします。
発芽
1〜2週間程度で発芽しています。
ポイント
@厚く蒔かないように気をつけています。
A厚く蒔くと間引きしなければならない。絶対間引きしなければならない作物は間引きしなければならないが、出来ればしないほうがよい。省力化→低コストはおらホの農園のモットーです。
手入れ
肥料
@気が向いたら、3センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔いています。
間引き
種が小さいので厚く蒔きがちとなります。こうした場合、間引きが絶対必要です。間引きにより個体を大きくします。
収穫
適当な大きさの物から根こそぎ取っていきます。
料理
ニンジンの使い方は数多くあると思います。おらホの田舎料理としてニンジンの白ごま和えがあります。
雑草を取り、2本立ちにしました。右UPです。2016.07.10 4:51 撮影
雑草が蔓延ってきたニンジン。ニンジン自体混み合ってきました。
2016.07.10 4:51 撮影
雑草を取り、間引きして鶏糞を蒔きました。2016.06.19 6:43 撮影
発芽確認しましたが、不揃いです。2016.06.19 6:43 撮影
ニンジン芽だししないので思い切って耕耘しました。まき直しです。
2016.06.05 11:15 撮影
ニンジンまき直し、水をかけました。2016.06.05 11:16 撮影
種土をかけ裳右がらを蒔いて作業完了。 籾殻は種の目印、
朝露を乾燥させない効果があるようです。約20分程度の作業
でした。2016.05.14 8:27 撮影
種が軽くて風に吹き飛ばされやすいので、おらホは風のない
早朝に棚蒔きしています。1カ所に数粒蒔きます。間隔は
15センチ位です。←先が種です。2016.05.14 7:50 撮影
今年も長さ300センチ程度の品種を撰びました。収穫する時
重労働になりません。
2016.05.14 7:41 撮影
家庭菜園/減農薬/山形.村山おらホの百姓