ニンジン大分混んできました。 
2009.06.07 10:25 撮影 

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にんじん . . . . 播種 植付. 収穫. 収穫.. .. .. .. .
にんじん 2009
 河川敷であるおらホの家庭菜園はごぼう、ニンジン、大根類等の根菜類は打ってつけの作物である。

種まき

蒔き時
 
5月初旬頃としている。
蒔き方
 
@良く耕した地面に深さ3センチメートル程度に、深さ約3センチの溝をV字状に掘ります。
  人によっては別のやり方があります。おらホでは省力化のためにこのような方法を実践しております。
 Aうね幅は45〜60センチ位。
 B親指、人差し指、中指の指先でつまんでコロコロ(スリスリ)と動かしながら、十センチ位のの高さから一粒ずつ落ちるように蒔きます。とにかく種が細かいのでちょっとしたコツ、慣れが必要かもしれません。
 C間隔は2センチくらい。間隔が短いと間引きしなければならなくなります。間引きしないと葉だけ成長したりします。
 D指の後ろを使い、シッシッと追い払うように土をかけていきます。
 D残ったら無理に蒔かず次回種蒔きまでに保存しておきます。この時、袋を指でなぞって空気をぬきガムテープなどで封をして、湿気が入らないようにします。

発芽
  
1〜2週間程度で発芽しています。
ポイント 
 
@厚く蒔かないように気をつけています。
 A厚く蒔くと間引きしなければならない。絶対間引きしなければならない作物は間引きしなければならないが、出来ればしないほうがよい。省力化→低コストはおらホの農園のモットーです。

手入れ

肥料
 @気が向いたら、3センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔いています。
間引き
 種が小さいので厚く蒔きがちとなります。こうした場合、間引きが絶対必要です。間引きにより個体を大きくします。


収穫

 
適当な大きさの物から根こそぎ取っていきます。
 
料理
 
ニンジンの使い方は数多くあると思います。おらホの田舎料理としてニンジンの白ごま和えがあります。

UP写真です。思い起こせば風車の設置が不十分でした。
2009.12.06 9:49   撮影 

コンテナ写真2:箱収穫できました。右側はネズミの被害
を受けたニンジンです。 2009.12.06 9:49   撮影 

顆粒状肥料を与え、土寄せしました。(おらホではサグヅ
ガゲと言います。) 2009.08.08  17:20  撮影 

穴を掘り、床を平にします。 
2009.06.27 7:07  撮影 

ニンジン、雑草からの解放です。 
2009.08.01 17:42  撮影 

ニンジンの発芽確認です。 
2009.07.05 15:06  撮影 

土をかけ、籾殻を蒔いて作業完了です。 
2009.06.27 7:34  撮影 

2回目のニンジン種まきです。 
2009.06.27 7:07  撮影 

15センチほどの高さです。2回目の間引き作業が待っています。 
2009.06.16 18:10 撮影 

間引きしてサグヅガゲしました。(顆粒状肥料を与えました。) 
2009.06.07 12:05 撮影 

ニンジン順調です。近日間引き作業をしなければなりません。
2009.05.25 6:20 撮影 

ニンジン発芽確認です。 2009.05.12 5:10 撮影 

種まき完了です。 2009.04.29 8:21 撮影 

V字の溝を崩すように土をかけ、ここに籾殻を敷きます。
目印となり土を固定する効果があるようです。
2009.04.29 8:07 撮影 

三角鍬でV字に溝を切ります。深さ5センチ程度です。ここに
薄くスジ蒔きしていきます。厚く蒔くと間引き作業が大変です。
2009.04.29 7:55 撮影 

レーキで平にならします。 2009.04.29 7:45 撮影 

細かい種なので蒔きづらい。早朝の風のない時間帯
に蒔いています。 2009.04.29 7:30 撮影 

土が荒かったので耕耘しました。 2009.04.29 7:30 撮影 

家庭菜園/減農薬/山形.村山おらホの百姓
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