家庭菜園／減農薬／山形．村山おらホの百姓/作物


価格は300円ですが、量が少ない。大根はこのくらい高くないとそろった芽出しはしないようです。 2018.04.14　06：33	三角鍬で溝を切ります。深さは5センチくらい。 2018.04.14　6：37

約5センチくらいの間隔で種を仮置きします。間引き作業を意識しています。2018.04.14　6：38	種まき完了。2018.04.14　6：52

一雨降ればもっと大きくなる大根の芽。間引き大根の煮付け、これまた美味なんですね。2018.04.22　10:00	大根、揃った芽出しをしてくれました。間引き作業が待ってい　　　ます。2018.05.05　15:44

大根葉、大きくなってきました。 2018.05.10　5:35	周りの雑草を取り、軽く土寄せしました。鶏糞を投与していません。2018.05.10　5:42

間引き大根のニビダシにするのに丁度良い大きさになりました。2018.05.16　17:41	間引きした大根。2018.05.16　17:42

間引き残した大根に鶏糞をかけ、土寄せしました。 2018.05.16　17:56	作業完了です。2018.05.16　17:56

スギナ雑草が目立ってきました。 2018.05.27　8:22	雑草を取り鶏糞を蒔いて土寄せしました。 2018.05.27　9:26

夏大根収穫です。芯も入らず全く問題ありません。 2018.06.30　10:21

種まき
蒔き時
　種袋の後ろを見ると蒔き時というのはないようだが、６月以降になると他の美味しい野菜が取れ始めるので主に大根おろし、漬け物等に使うこととして栽培している。夏蒔きするとアッと言う間に「お化け大根」になるので気を許せない。
蒔き方
　①良く耕した地面に深さ３センチメートル程度に、深さ約３センチの溝をＶ字状に掘ります。
　②うね幅は４５～６０センチ位。
　③親指、人差し指、中指の指先でつまんでコロコロ（スリスリ）と動かしながら、十センチ位のの高さから一粒ずつ落ちるように蒔きます。
　④間隔は２センチくらい。間隔が短いと間引きしなければならなくなります。間引きしないと「葉大根」になったり、「爪楊枝」もどきのミニ大根になります。
　⑤指の後ろを使い、シッシッと追い払うように土をかけていきます。
　⑤残ったら無理に蒔かず次回種蒔きまでに保存しておきます。この時、袋を指でなぞって空気をぬきガムテープなどで封をして、湿気が入らないようにします。
発芽
　　１～２週間程度で発芽しています。
ポイント　
　①厚く蒔かないように気をつけています。
　②厚く蒔くと間引きしなければならない。絶対間引きしなければならない作物は間引きしなければならないが、出来ればしないほうがよい。省力化→低コスト

手入れ
肥料
　①気が向いたら、３センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔いています。
害虫対策
　辛みがあるのか余り害虫はつかないようですし、野鳩も発芽したばかりの芽をつつかないようで楽です。

収穫
　適当な大きさの物から根こそぎ取っていきます。
　
料理
　大根おろしでしょうね。辛みがナントも言えません。