家庭菜園／減農薬／山形．村山おらホの百姓/作物

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夏豆

播種

植付.

収穫.

収穫..

丁度良い大きさとなりました。定植時期です。
2016.05.31　5:04　　　撮影

　お盆に仏壇に供える夏豆の栽培補方である。若芽が野鳩に突かれるので、ネットで内で発芽させある程度大きくなってから定植している。

種まき
蒔き時
　５月初旬頃としている。
蒔き方
　①良く耕した地面に深さ１５センチメートル程度、１メートル四方くらいの溝（くぼみ）を掘ります。
　②豆同士ぶつからないようにバラバラと蒔きます。
　③土を欠けます。
　④ネットを欠けます。
発芽
　　１～２週間程度で発芽しています。
ポイント　
　①溝（くぼみ）の深さを均等にするよう器をつけます。

定植
　本葉が出始め、１５センチくらいになったら定植します。
定植の仕方
　①良く耕した地面に深さ１０センチメートル程度の溝を掘ります。
　②畝幅６０センチくらいにしています。
　③２本ずつ植え付け、土を欠けます。溝も同時に埋めていきます。

手入れ
肥料
　①気が向いたら、３センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔き、土を寄せていきます。（サクヅガゲ）

収穫
　適当に実入りしたものからな大きさの物から根こそぎ取っていきます。
　
料理
　茹でてビールのつまみ。おらホでは「ヌダ」という調理方法があります。

実だけ摘み取った豆。コンテナ2個分になりました。これからカラ
から豆を取る作業が残っています。取った乾燥豆で自家製味噌を
作る予定です。2016.10.02　　17:30　　撮影

雑草を取りながら１本ずつ前を倒し、さやを摘み取りました。
2016.10.02　　17:28　　撮影

ダダチャマメ、枯れています。それ以上に雑草が気がかりです。
2016.010.01　　　10:01　撮影