ナス 2023
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なす . . . . 植付 収穫. 収穫 収穫 収穫 . .
 ナスはここ何年と作ってきましたが、整枝のし方が今ひとつマスターしておらず例年枝のお化けになっております。心機一転、気持ちを入れ替えてチャレンジしようと思っております。

定植の準備
 
よく耕した地面に幅3〜4尺のマルチ(黒い農業用ビニール)を敷き、固定します。マルチの敷き方にはコツがありますが、おらホでは風のない早朝にしています。

定植時期
 
おらホでは4月末からホームセンター店頭にナス、キュウリ等ともに苗が並び始めます。これを買い求めて5月1日前後に定植しています。おらホでは洪水被害のリスクがあるので、接ぎ木でない安価なもの「98円」を20本ほど購入しております。整枝をマスターすれば10本で十分かもしれません。

定植の仕方
 
@1畝中約60センチ間隔となるように穴開け器で穴を開けていきます。
 A@に水を注ぎます。
 B苗ポットから苗を取り出し、Aに苗を入れ土で埋め固定します。
 C風で倒れないように支柱を当てます。(おらホでは周りにあるヨシを適当な長さに切って利用していますが、細めの市販のイボ竹を使ってもよいでしょう。)ある程度大きくなったらイボ竹を支柱とします。

手入れ
 
ナント言っても整枝だと思います。先にも描きましたが、まだマスターしていません。専門書等を見ながら、今年はチャレンジです。
支柱
 5月下旬頃、苗、葉っぱが濃い緑になって成長してきたら太めの市販イボ竹を支柱として立てます。
整枝
 マスターしていないので、これに関しては専門技術書、HPがありますで詳細はそちらを参考にしてください。 
肥料
 第1回目は5月下旬頃、後は適宜市販の顆粒状合成肥料をパラパラとかけ土を寄せています。(サクヅカゲ)
 後は適宜「尿素」を与えます。
害虫対策
 おらホではテントウムシ、アブラムシが付くようです。確認したら、市販の農薬で噴霧消毒します。
ポイント
 長期間収穫するには、やはり整枝だと思います。


収穫

 
6月中旬頃、初物をゲット出来ます。


調理
 
漬け物、茄子焼き等一般的な食べ方をしていますが、「ペソラヅケ」をマスターしました。
ナス植え付け準備、マルチ張り完了。今年は10本植え付け予定。2023.04.23 8:08
1本100円の真仙ナス10本を購入し、仮置き。202.05.03 11:07 ナス定植完了。2023.05.03 12:11
ナス防霜対策。肥料袋を利用。2023.05.13 5:21 カヤ棒で固定。温室効果があるようだ。2023.05.13 5:21
支柱立作業前。2023.05.23 4:36 ナス支柱建て。2023.0.23 5:04
雑草取りし、鶏糞投与。2023.05.26 18:04 ナス雑草取り完了。実がついている。2023.06.25 12:39
雑草がひどい。作業前。2023.06.25 11:40 作業後。葉っぱが黒々としてきた。元気な証。2023.06.25 12:38
ナスにナナホシテントウムシ。益虫である。2023.06.25 12:12 片側のナス雑草取り。2023.07.27 5:45
ナス収穫。全部漬物にした。2023.08.09 18:41 ナス雑草取り完了。2023.08.11 7:11
即席漬けものに。2023.08.27 7:44 ナス収穫。バス漬けにしていただく。2023.09.24 12:23
手が回らなかったナス、里芋。大いに反省。2023.10.22 12:45 ナスを撤去。ご馳走様でした。2023.10.22 13:37

 
中間にカヤを立てて作業完了です。
2016.05.01 14:53  撮影
家庭菜園/減農薬/山形村山おらホの百姓
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