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ごぼう 2016
河川敷であるおらホの家庭菜園はごぼう、ニンジン、大根類等の根菜類は打ってつけの作物である。
種まき
蒔き時
5月初旬頃としている。
蒔き方
@良く耕した地面に15センチ間隔に直径15センチ、深さ数センチ程度の窪みを掘ります。この時底を出来るだけ平にします。
人によっては別のやり方があります。おらホでは省力化のためスジ蒔きしていましたが、にこのような方法を実践しております。
Aうね幅は45〜60センチ位。
B一粒ずつ重ならないように蒔きます。
C間隔が短いと間引きしなければならなくなります。間引きしないと葉だけ成長したりします。
D周りの土を崩すように平均に土をかけていきます。
D残ったら無理に蒔かず次回種蒔きまでに保存しておきます。この時、袋を指でなぞって空気をぬきガムテープなどで封をして、湿気が入らないようにします。
発芽
1〜2週間程度で発芽しています。
ポイント
@厚く蒔かないように気をつけています。
A厚く蒔くと間引きしなければならない。絶対間引きしなければならない作物は間引きしなければならないが、出来ればしないほうがよい。省力化→低コストはおらホの農園のモットーです。
手入れ
肥料
@気が向いたら、3センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔いています。
間引き
種が小さいので厚く蒔きがちとなります。こうした場合、間引きが絶対必要です。間引きにより個体を大きくします。
収穫
適当な大きさの物から根こそぎ取っていきます。
料理
ごぼうの使い方は数多くあると思います。
発芽率40%?出来が悪いです。これで2年連続。
2016.06.11 9:53 撮影
ゴボウ,、不揃いな芽だしです。2016.06.11 9:53 撮影
ゴボウの本葉確認です。2016.06.08 6:06 撮影
双葉の目を確認できます。奇麗に芽だしをしてくれました。
2016.05.14 10:19 撮影
左側2畝がゴボウです。ちなみに中央はフダンソウです。
作業時間は約20分。
2016.05.14 10:19 撮影
約15センチ間隔にくぼみを作り種夫2,3粒ずつ置いていきます。2016.05.14 9:39 撮影
長さの短い品種を選びました。収穫をできるだけ簡単にします。
2016.05.14 9:33 撮影
このくらいのコンテナで2箱収穫しました。2016.04.25 17:30 撮影
発掘完了です。 2016.04.25. 17:28 撮影
昨秋時間がなくて収穫できなかった越冬ゴボウの収穫です。
まるで発掘現場です。 2016.04.25 16:47 撮影
家庭菜園/減農薬/山形.村山おらホの百姓