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ごぼう 2013
河川敷であるおらホの家庭菜園はごぼう、ニンジン、大根類等の根菜類は打ってつけの作物である。
種まき
蒔き時
5月初旬頃としている。
蒔き方
@良く耕した地面に15センチ間隔に直径15センチ、深さ数センチ程度の窪みを掘ります。この時底を出来るだけ平にします。
人によっては別のやり方があります。おらホでは省力化のためスジ蒔きしていましたが、にこのような方法を実践しております。
Aうね幅は45〜60センチ位。
B一粒ずつ重ならないように蒔きます。
C間隔が短いと間引きしなければならなくなります。間引きしないと葉だけ成長したりします。
D周りの土を崩すように平均に土をかけていきます。
D残ったら無理に蒔かず次回種蒔きまでに保存しておきます。この時、袋を指でなぞって空気をぬきガムテープなどで封をして、湿気が入らないようにします。
発芽
1〜2週間程度で発芽しています。
ポイント
@厚く蒔かないように気をつけています。
A厚く蒔くと間引きしなければならない。絶対間引きしなければならない作物は間引きしなければならないが、出来ればしないほうがよい。省力化→低コストはおらホの農園のモットーです。
手入れ
肥料
@気が向いたら、3センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔いています。
間引き
種が小さいので厚く蒔きがちとなります。こうした場合、間引きが絶対必要です。間引きにより個体を大きくします。
収穫
適当な大きさの物から根こそぎ取っていきます。
料理
ごぼうの使い方は数多くあると思います。
洪水を受けてから掘るタイミングを逸してしまいました。来春に
春ゴボウとして収穫します。
2013.11.24 11:07 撮影
1日でシャキッとしました。周りの土をかき回すので、根のある部
分の土が通気良く活性化するのでしょうか。
2013.06.23 6:38 撮影
雑草除去直後のゴボウ。鶏糞を投与しながらの作業でした。
2013.06.22 8:46 撮影
雑草を取り、鶏糞、顆粒状肥料を蒔いて土寄せしました。今年は
昨年以上に順調です。 2013.06.01 14:32 撮影
ゴボウ、例年にない揃った芽だしです。今週末には雑草取りを
しなければなりません。 2013.05.26 12:43 撮影
写真中央部に緑の芽を確認出来ます。間引きしません。
2013.05.18 5:02 撮影
昨年この場所に種蒔きしました。約40分の作業となりました。
2013.05.06 8:13 撮影
昨年同様に背丈の短いゴボウの品種にしました。l収穫時の「発掘」
が楽だからです。ニンジンに比べて大きな種です。
2013.05.06 7:32 撮影
ようやく全部完了です。 2013.04.13 16:41 撮影
この場所に落花生を植える予定です。土は軟らかい程良いので
この土掘り作業は効果的です。2013.04.13 15:33 撮影
越冬ゴボウの収穫です。昨秋時間がなくて収穫できませんでした。固くて食べられないと思いましたが、予想に反して柔らかく風味も
抜群。きんぴらゴボウで美味しくいただきました。
家庭菜園/減農薬/山形.村山おらホの百姓