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ごぼう . . . . 播種 . .. .. 収穫. .収穫 収穫. .
ごぼう 2009

草取りカマで15センチお気くらいに3センチ程度の深さに穴
を開けま。袋裏マニュアルには10センチ間隔とありました。
2009.04.29 8:30 撮影

 河川敷であるおらホの家庭菜園はごぼう、ニンジン、大根類等の根菜類は打ってつけの作物である。

種まき

蒔き時
 5月初旬頃としている。
蒔き方
 @良く耕した地面に15センチ間隔に直径15センチ、深さ数センチ程度の窪みを掘ります。この時底を出来るだけ平にします。
  人によっては別のやり方があります。おらホでは省力化のためスジ蒔きしていましたが、にこのような方法を実践しております。
 Aうね幅は45〜60センチ位。
 B一粒ずつ重ならないように蒔きます。
 C間隔が短いと間引きしなければならなくなります。間引きしないと葉だけ成長したりします。
 D周りの土を崩すように平均に土をかけていきます。
 D残ったら無理に蒔かず次回種蒔きまでに保存しておきます。この時、袋を指でなぞって空気をぬきガムテープなどで封をして、湿気が入らないようにします。
発芽
  1〜2週間程度で発芽しています。
ポイント 
 @厚く蒔かないように気をつけています。
 A厚く蒔くと間引きしなければならない。絶対間引きしなければならない作物は間引きしなければならないが、出来ればしないほうがよい。省力化→低コストはおらホの農園のモットーです。

手入れ
肥料
 @気が向いたら、3センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔いています。
間引き
 
種が小さいので厚く蒔きがちとなります。こうした場合、間引きが絶対必要です。間引きにより個体を大きくします。

収穫

 適当な大きさの物から根こそぎ取っていきます。
 
料理
 ごぼうの使い方は数多くあると思います。

右上黒コンテナと左が収穫したゴボウです。曲がりくねっ
ていますがこれで結構うまいんです。  2009.11.23 11:02  撮影

ようやく終了しました。後で埋め戻しました。
2009.11.23 11:02  撮影

あと少しです。  2009.11.23 10:32  撮影

雨が降り続いて掘り残したゴボウ。今日は晴れて都合の
良い日です。 2009.11.23 8:23  撮影

土を掘り起こすことで土壌活性化なるのではと思い、
深く掘り起こしています。朝8時から作業始めましたが、
疲れたのでこれで終了です。2日かけても割りませんでした。
2009.11.08 11:28  撮影

まるで工事現場です。 2009.11.07 14:47  撮影

収穫を待つゴボウ。 2009.11.07 13:01  撮影

ゴボウのお試し収穫です。一番太いのが直径3センチ、右の
白い固まりはカライモです。
2009.10.25 12:54  撮影

周りの雑草を取り、肥料を与え、土寄せしました。まだ間
引きしていません。  2009.06.07 12:05  撮影

4粒ずつ蒔きました。最終2本立ち煮する予定です。 2009.05.23  左 11:06 撮影 右 2009.05.24 12:55   撮影

発芽確認しました。  2009.05.10 7:00  撮影

種まき完了です。  2009.04.29 9:30  撮影

籾殻をかけます。目印となり、土を固定させる効果がある
ようです。 2009.04.29 9:10 撮影

穴の周りの土を崩すように土をかけます。これで1センチくらい
の厚さになります。かける土は細かいほうが良いと思います。
ホームセンターで専用の土を売っているそうです。
2009.04.29 9:06 撮影

こんな風に近づきすぎないように種を仮置きします。1辺
1.5センチ位の三角形に置きました。
2009.04.29 8:35 撮影

1袋250円程度の種です。比較的大きいので蒔くのが楽
です。 2009.04.29 8:20 撮影

家庭菜園/減農薬/山形.村山おらホの百姓
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