スジ巻きでなく、10センチ間隔に4粒ずつ蒔いていました。
(種袋にお裏面に書いてあるとおりに蒔きました。写真右写真
2列です。 2008.04.26 9:00 撮影
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ごぼう . . . . 播種 . .. .. 収穫. .収穫 収穫. .
ごぼう 2008
 河川敷であるおらホの家庭菜園はごぼう、ニンジン、大根類等の根菜類は打ってつけの作物である。

種まき

蒔き時
 5月初旬頃としている。
蒔き方
 @良く耕した地面に深さ3センチメートル程度に、深さ約3センチの溝をV字状に掘ります。
  人によっては別のやり方があります。おらホでは省力化のためにこのような方法を実践しております。
 Aうね幅は45〜60センチ位。
 B親指、人差し指、中指の指先でつまんでコロコロ(スリスリ)と動かしながら、十センチ位のの高さから一粒ずつ落ちるように蒔きます。
 C間隔は2センチくらい。間隔が短いと間引きしなければならなくなります。間引きしないと葉だけ成長したりします。
 D指の後ろを使い、シッシッと追い払うように土をかけていきます。
 D残ったら無理に蒔かず次回種蒔きまでに保存しておきます。この時、袋を指でなぞって空気をぬきガムテープなどで封をして、湿気が入らないようにします。
発芽
  1〜2週間程度で発芽しています。
ポイント 
 @厚く蒔かないように気をつけています。
 A厚く蒔くと間引きしなければならない。絶対間引きしなければならない作物は間引きしなければならないが、出来ればしないほうがよい。省力化→低コストはおらホの農園のモットーです。

手入れ
肥料
 @気が向いたら、3センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔いています。
間引き
 
種が小さいので厚く蒔きがちとなります。こうした場合、間引きが絶対必要です。間引きにより個体を大きくします。

収穫

 適当な大きさの物から根こそぎ取っていきます。
 
料理
 ごぼうの使い方は数多くあると思います。
収穫完了です。4時間の泥土木作業となりました。勿体
ないので全部収穫しました。出来れば年内中に掘り起
こした土を埋め戻しする予定です。2008.11.24 12:30  撮影
ここ数日間の雪が溶けて水蒸気が出ています。土の温度が
高いという事でしょうか?見慣れない光景です。
2008.11.24 8:30  撮影
根曲がりゴボウ。1時間でこの程度です。疲れたのでや
めました。「5寸ゴボウ」のような品種はないんでしょうか
ね。 2008.10.26 10:3026  11:30  撮影
ゴボウの収穫です。50センチは掘り起こしています。重労働
ですが土を掘り返すことで土壌の活性化ができると思います。
来年はこの箇所に里芋を植え付けようと思います。
2008.10.26  10:25 撮影
ゴボウのサグヅガゲ完了。まだ1本立ちしていません。
2008.06.08 5:25 撮影
家庭菜園/減農薬/山形.村山おらホの百姓
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昨年秋に挫折して収穫し忘れた越冬ゴボウがこんなに
大きくなっていました。大事に育てたいと思います。 
2008.04.26 6撮影
昨年挫折したごぼう栽培のリベンジです。越冬ゴボウだけでは
満足できないので再チャレンジすることにしました。
2008.04.29 8:00 撮影
ゴボウの発芽確認です。恥ずかしながらゴボウはこういう
発芽をできませんでした。そういう意味では成功です。
2008.05.09 5:35 撮影