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サヤエンドウ 2013
支柱等を撤去し、耕耘しました。ここはレタスの植え付け箇所
になりました。
2013.06.30 15:57 撮影
サヤエンドウの終焉です。ご馳走様でした。
2013.06.30 6:38 撮影
終焉間近のサヤエンドウ。収穫期は約15日。ま、棄てづくりです
けどね。 2013.06.22 6:13 撮影
サヤエンドウの開花を確認しました。いつ見ても可憐な花で
す。背丈もグンと大きくなりました。
2013.05.29 4:53 撮影
ビニル作業用テープで倒れないようにエスコートしました。
2013.05.18 10:10 撮影
支柱立て完了です。材料はイボ竹、自生のカヤです。サヤエン
ドウが大きくなったらビニルテープを張ってエスコートします。
2013.05.05 11:59 撮影
支柱立てを今度の連休にしなければなりません。うまく揃った
目出しをしました。 2013.04.28 10:10 撮影
サヤエンドウの発芽確認です。 2013.04.13 15:33 撮影
土をかけ籾殻を蒔いて完了です。土をかけるとき手の甲で叩く
ようにして土固定しました。 2013.03.24 10:26 撮影
耕耘した土を三角鍬で深さ約6センチほどの溝を切り、2〜3センチ
間隔で種を仮置きします。 2013.03.24 10:20 撮影
今年も蒔き慣れた種を選びました。価格は表示価格で210円
です。 2013.03.24 10:16 撮影
サヤエンドウ、実が付きました。早速収穫し、バター炒めでいた
だきました。 2013.06.08 5:27 撮影
種まき
蒔き時
例年4月1日前後にしている。人によっては前年に秋まきして芽を出させ、雪に埋もれさせて新芽を出させる人もいるというが、私はしたことがない。要は遅まきをしないことだ。種まきが5月になった時があったが、茎だけが伸びすぎて収穫期間が短くなり、収量も少かったことがある。
蒔き方
@良く耕した地面に鍬等で約5センチメートルのV字の溝を作ります。5センチはあくまでも経験上です。種が土から出ないようにしています。
Aうね幅は60センチ。(おらホでは2尺と言ってます。)
Bここに約6センチ(おらホでは2寸)間隔で1粒づつ種を置いていきます。この時まだ土を上掛けしません。
C買い求めた種の残り具合を確かめ、残っていたら適当に蒔き、足りないようだっらB種を拾い集め適宜蒔いていきます。
何でもそうですが、「最初」が肝心なんですネ。経験上、この「2寸間隔の1粒」が芽を出し、花が咲いたとき受粉が旨くいくようなのです。この時、最上川河川敷ではハチ等の昆虫が見られず風での受粉とおもえるんですが...。定かではありません。
ポイント
おらホでは発芽まで2週間程要しているようです。気長に待っています。
連作しないように気をつけています。
手入れ
支柱立て
6センチ位になっら支柱を立てます。私は写真のような立て方をしています。材料は近くに自生している枯れたヨシと市販されているイボ竹を適宜利用しています。
肥料
1回程度の顆粒状合成肥料蒔きです。そもそもサヤエンドウは豆。豆に肥やしをやりすぎると茎だけ大きく伸び過ぎるようです。(コスト大)
害虫対策
おらホの農園では1番のサヤエンドウの害虫はアブラムシ。チョットでも見かけたら市販農薬で噴霧消毒します。ですが、初期対策が万全ですと1回ですむ時がありますし、そのように心がけています。(減農薬、コストダウン、省力化)
ポイント
後はほったらかしです。葉っぱが白っぽくなったりする病気になるときもありますが、気にしません。学術的には何かの病気なんでしょうが、病気にかかったサヤエンドウは食べないし、病気していない隣のものを食べてきましたが、腹痛しませんでしたし、私死なないでおります。
それよりも、そのための消毒をできるだけしないようにしております。
収穫
プッチン、プッチンとハサミで切り取っていきます。おらホではハヅモノ(初物−初めて収穫した作物の意味)なのでホドゲサマ(仏様−ご先祖様)に供えるようにしています。好みでしょうが余り身が大きくなりきっていないヤツがいいですネ。コレをさっと塩ゆでして...、日本酒、ビールのつまみに。(グフフ...。)
調理
スーパーで売っているものと同じですから適当に調理して食べています。イルカ汁なんかが最高ですネ。(男の料理)
実が大きくなりすぎたヤツはもっと実入りさせてグリーンピースにします。(冷凍庫行き)
家庭菜園/減農薬/山形村山おらホの百姓