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播種. |
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収穫. |
漬物. |
秋大根 2012
種まき
蒔き時
店頭では、種袋の写真が葉の付け根が緑っぽいのと白い２種類が販売されていますが、両方とも比較的高価です。
蒔き時はおらホでは昔から９月１日と決まっています。９月１日に地元町内で「風（かざ）まつり」といって八幡様の太鼓を打ち鳴らす伝統行事が行われますが、この日を基準にして秋野菜の種蒔きが行われてきました。ちなみに９月１日は山形青菜、この１週間前には白菜が種蒔きされます。
蒔き方
①良く耕した地面に深さ３センチメートル程度に、深さ約３センチの溝をＶ字状に掘ります。
②うね幅は４５～６０センチ位。
③一粒ずつつまみ、蒔いていきます。
④間隔は３センチくらい。間隔が短かすぎると余計に間引きしなければならなくなります。種が高価なのでもったいないです。
⑤指の後ろを使い、シッシッと追い払うように土をかけていきます。
発芽
１～２週間程度で発芽しています。
ポイント
①厚く蒔かないように気をつけています。
手入れ
肥料
①気が向いたら、３センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔いています。
害虫対策
辛みがあるのか余り害虫はつかないようですが、ゴマのような小さい虫が付くときがあるようです。
収穫
大根は秋１１月に収穫します。このころになると太さ７～８センチ、長さ５０センチ程度に成長しています。
料理
青首大根は煮物に利用し食べきれないので屋敷畑内に埋め保存します。食べる時雪の名から掘り起こします。
漬け込み完了です。正月には食べられるでしょう。
2012.12.09 10:43 撮影
今年のタクアン漬けは基本的に米糠漬けです。米糠に塩を入れ
てかき混ぜます。 2012.12.09 10:32 撮影
大樽に大根を横置きします。 2012.12.09 10:32 撮影
吊し干し大根を回収し、ワラ縄をはずします。今年の大根、漬物
用にしては太すぎました。
2012.12.09 10:31 撮影
残り約３０本の秋大根、全部収穫しました。一度に食べきれない
ので屋敷畑に埋めて、掘り起こして食べます。
2012.12.02 14:20 撮影
吊し大根用に３０本ほど収穫しました。大根６，７本ずつ葉をビニル
テープで縛りつけ自宅に持ち帰ります。
2012.11.24 14:26 撮影
おすそ分け用に約１００本収穫したあとの大根畑です。今年は
大根の当たり年でお隣山も立派な大根を収穫していました。
2012.11.24 14:14 撮影
大きさを比較するものがありませんが、太さ８センチ、長さ５０セ
ンチ程度です。 2012.11.13 14:26 撮影
５０本収穫したあとの大根畑。まだ１００本程度あるようです。
2012.11.13 14:26 撮影
大きさ比較できるようにペットボトルを置いてみました。スーパー
ではこの大きさで売られていますよね。
2012.10:19 6:13 撮影
写真中央左に白い大根が見えます。直径４センチくらいです。
2012.10:19 6:13 撮影
直径が２～３センチほどになりました。まずまずの出来です。
2012.10:14 8:388 撮影
間隔は２５～３０センチです。この後間引き作業はしません。
2012.09.30 11:198 撮影
雑草が気になります。雑草取りをしながら２回目の間引き完了しました。約８０本の収穫が見込めそうです。
2012.09.30 11:198 撮影
１０センチくらいの間隔に間引きしました。最終的には２０センチ
間隔にする予定です。2012.09.23 9:00 撮影
右３畝が秋大根です。雑草が気になります。
2012.09.23 8:27 撮影
この３畝が大根で一杯になります。
2012.09.08 6:25 撮影
見事な芽出しです。発芽率９８％ぐらいです。
2012.09.08 6:25 撮影
大根の種は４３５円と高価です。３センチくらいの間隔で１粒ずつ
蒔いていきます。
2012.09.02 12:51 撮影
家庭菜園／減農薬／山形．村山おらホの百姓
