家庭菜園／減農薬／山形．村山おらホの百姓/日誌0411-20110625

　この度の大雨、全国的に被害をもたらしｔが山形県も例外ではなかった。特に置賜、最上、庄内地方に土砂崩れ、冠水の被害があった。
おらホの家庭菜園も最上川の濁流が間近に迫り、高さにして６０センチ程度水位が上昇すれば間違いなく全てが流されていた。この度の
水害で長井市ではせっかく苗が植えられた田圃が冠水して大きな湖のようになり、畜産牛も生きながらにして流されてしまったとか．．．。
　日照り続きで雨降れと願っていたのがこの結果である。この両極端な気象現象、異常気象では済まされない世界的危機的現象だと思う。

大雨転じて余るほどの恵みの雨となりました。冠水された方々
を思うと複雑な心境です。
2011.06.25　　　6:34　　撮影

大雨、洪水警報が出たままですが、これ以上の水位上昇は
ありません。逆に水位が下がってきました。
2011.06.25　　　6:24　　撮影

モグラ撃退機の先は約２メートルの段差がありますが、
水面に葦が映っていまいす。水はそこまで迫っています。
2011.06.24　4:41

対岸のゴルフ場の芝生の一部が水没しています。これは
大変なことになりました。
2011.06.24　　　4:36　　撮影