おらホの百姓
2010.03.27-28 Sat.-Sun. 雪のち曇りのち雪
耕耘準備のための雑草取りと西洋わさびの収穫
  4月中旬のジャガイモ植えつけに始まり、本格的な農作業が連続して行われるが、これに「必要不可欠なのは「土づくり」。石灰蒔きで
ある。おらホの土地は全般的に酸性なのか、それとも作物栽培すると酸性化するのか?とにかくここ何年と春先には石灰蒔きを欠かさず
蒔いてきた。これにあわせて雑草取りをする。この時期に雑草を取っていると根絶やしになるのか自然に消えていく。何事も下準備が肝心
であると痛感する。
 おらホの河川敷で農作業をしてるのは自分ばかり...。雪の中で出来るの作業は草取りと石灰蒔きである。
さらっと積もった雪の中に昨年不始末した枯れた豆と雑草を
目にすることが出来ます。
2010.03.28  8:22  撮影
枯れ草を取り石灰を蒔きました。白っぽく見えるのが石灰です。
写真中箇所にトウモロコシ、秘伝豆、ダダチャ豆を、下箇所には
ジャガイモ、サツマイモを植える予定です。いつの間にか雪が溶
けてなくなってしまいました。
2010.03.28  10:38  撮影
おらホで「ワサビ」と言っていたのがDASSH村というTV番組で
西洋ワサビと紹介していました。
2010.03.28  11:51  撮影
家庭菜園/減農薬/山形.村山おらホの百姓