おらホの百姓
2008.08.06 Wed.晴
おらホの屋敷内ブドウとミョウガ

 おらホの屋敷内(畑)で巨峰とミョウガを植えている。
  巨峰は約15年前に子供に食べさせたいと思って植えたもので、ここ数年たくさんの実をつけるようになった。大粒なので3粒ほど食べると結構満腹感がある。家族の誰もが見向きもしないので、おらホだけ色づいたものから盗み食いふうに摘んで食べている。
 ミョウガはおらホが幼少の頃からあったもので一時枯れて全滅しかけたが、今は写真のとおり元気な状態である。根本に生える新芽を取って食べる。ピリッとした何とも言えない爽快感が病みつきなっていいる。冷や麦、ダシの材料として欠かせない。
家庭菜園/減農薬/山形村山おらホの百姓
全くの捨て作りなので粒も不揃い。でも、甘さはスーパーなど
で売られいるものと変わりません。 2008.08.06 5:30 撮影
ミョウガの全体写真。 2008.08.06 5:30 撮影
こんなふうに新芽が出てくるのでこれを摘んで食べます。
2008.08.06 5:30 撮影